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奈良市 まつもと歯科医院の日々の日記
糖尿病と歯周病
こんにちは。

あやめ池 まつもと歯科医院 松本太一です。

11月23日に日本臨床歯周病学会(関西支部)に参加してきました。
そのシンポジウムタイトルは、

糖尿病歯周治療の視点から考える」

でした。

シンポジストは、

柏木厚典先生(滋賀医科大学医学部附属病院・病院長)
山本学先生 (滋賀医科大学医学部附属病院・歯科口腔外科教授)
吉野敏明先生(吉野歯科診療所・院長)

でした。非常に著名な先生方の講演で、医科・歯科の医療連携の重要性を改めて
認識することが出来ました。

「糖尿病」と「歯周病」は、非常に密接な関係にあります。
歯周病になっていると、糖尿病の症状が良くならないばかりか悪化することも。

さらに歯周病の原因菌が心臓病・脳梗塞のリスクを高めることも研究で明らか
になってきています。意外にもその関係についてはあまり知られてないのが現状
です。

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歯周病は、細菌による感染症です。

痛みがないまま進行し、気がついた時には虫歯になっていない歯まで抜けてしまう病気です。

網膜症、腎症、神経障害が糖尿病の3大合併症であり、
次いで心疾患、脳卒中が代表的な合併症と言われています。
その次にあたる6番目の合併症として挙げられているのが歯周病です。
日本における糖尿病治療ガイドにも、そのことが記載されています。


①糖尿病の人は、歯周病にかかっている人が多い。

②血糖コントロールが悪いほど、歯周病も悪化する。

③歯周病治療することで、血糖コントロールが改善することも。

健康でより良い生活を送ることを目ざして、歯周病ケアの重要性が理解出来ると思います。

ぜひ一度、歯周病検査を受診して頂ければと思います。


メディカルコートあやめ池 まつもと歯科医院




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